大切な弔い

手を合わせる犬

私はウサギを飼っていました。社会人生活が大変で、何かペットを飼えば気持ちも休まると思って飼い始めたのです。犬やネコにしなかったというのが私らしく、少し変わったものがいいかなとおもったのです。 実際にウサギを飼いはじめるのは中々大変で、なつきにくかったのですが長い間によくなついてくれました。転勤も1度しましたが連れてきて、寂しさを紛らわしていたのです。 働いているうちに私も仕事上で責任を負うことになりましたが、信頼も得ました。それで友人なども増えて社会人生活も楽しくなり始めていたのです。しかし飼っていたウサギが突然死んでしまったのです。原因は今でも分かりませんが、平均寿命よりも長生きしたので、老衰だったのだと思います。

せめて苦しまないで死んでいった事が、私にはうれしかったのです。社会人をはじめたころからの唯一の友達で癒しを与えてくれたのですから。 一通り泣いたあと、ペット葬儀の会社に電話をかけました。このままにしておくことはできません。最初にかけたペット葬儀会社が良い感じだったのでそこにお願いすることにしたのです。即日でできるようだったのですが、思い出のために1日待ってもらうことにしたのです。ペット葬儀はその翌日にしてもらえましたが、小型犬と同じ葬儀場でやってもらえました。遺骨ももらえて、部屋の片隅においてあります。 ペット葬儀をして、気持ちの切り替えができたのでとても良かったと思っています。今でもたまにウサギのことを思い出します。